「マッチングアプリって何?」から始めましょう
マッチングアプリとは、スマートフォンやパソコンを使って、新しい友達やパートナーを見つけるためのサービスです。
「出会い系」と聞くと不安になる方もいるかもしれませんが、現在の主流のマッチングアプリは、身分証明書による本人確認や24時間の監視体制など、安全対策が整っています。
このガイドでは、60代の方がマッチングアプリを安心して使い始められるよう、基本から丁寧に解説します。
マッチングアプリの基本的な仕組み
マッチングアプリは、大きく分けて以下の流れで使います。
ステップ1:アプリに登録する
メールアドレスを入力して、アカウントを作成します。本人確認のために身分証明書の提出を求められることもありますが、これは安全のための仕組みです。
ステップ2:プロフィールを作る
自分の写真や自己紹介文を設定します。趣味や好きなこと、どんな出会いを求めているかを書きます。
ステップ3:相手を探す
同じアプリを使っている方のプロフィールを見て、気になる方がいたら「いいね」を送ります。
ステップ4:メッセージでやり取り
お互いに「いいね」をし合うと、メッセージのやり取りができるようになります。
ステップ5:実際に会う
メッセージで十分にやり取りした後、カフェなど安全な場所で会います。
魅力的なプロフィールの作り方
プロフィールは「第一印象」です。ここで手を抜くと、せっかくの出会いのチャンスを逃してしまいます。
写真のポイント
- 笑顔の写真を選びましょう。無表情よりも、自然な笑顔の方が好印象です
- 明るい場所で撮影した写真が◎。暗い室内の写真は避けましょう
- 本人とわかる写真を使いましょう。風景やペットだけの写真はNGです
- 3枚以上載せると信頼感がアップします
自己紹介文のポイント
良い自己紹介文のポイントは、具体的に書くことです。
NG例:
よろしくお願いします。
OK例:
はじめまして。東京在住の62歳です。定年退職後、園芸とウォーキングを楽しんでいます。休日は公園でスケッチをするのが好きです。気軽にお話しできる友人や、一緒に散歩を楽しめるパートナーと出会えたら嬉しいです。
具体的な趣味や暮らしぶりが伝わると、「この人と話してみたい」と思ってもらいやすくなります。
メッセージのコツ
マッチングした後のメッセージのやり取りにも、ちょっとしたコツがあります。
最初のメッセージ
- 相手のプロフィールに触れる(「園芸がお好きなんですね」など)
- 自分のことも少し伝える
- 質問で終わると、会話が続きやすい
やり取りを続けるコツ
- 返信は焦らず、自分のペースでOK
- 共通の話題を見つけると盛り上がります
- 長文よりも、短めのメッセージをテンポよくやり取りする方が自然です
避けた方がよいこと
- いきなり個人の連絡先を聞く
- 長すぎる自分語り
- ネガティブな話題ばかり
スマートフォンの基本操作のおさらい
マッチングアプリを使うために最低限必要な操作をおさらいしましょう。
文字を大きくする方法
- 「設定」アプリを開く
- 「画面表示と明るさ」(iPhoneの場合)を選択
- 「文字サイズ」で好みの大きさに調整
写真を撮る方法
- カメラアプリを開く
- 撮りたいものにスマホを向ける
- 画面の丸いボタンをタップ
アプリのインストール方法
- 「App Store」(iPhone)または「Google Play」(Android)を開く
- 検索バーにアプリ名を入力
- 「入手」または「インストール」をタップ
わからないことがあれば、お近くの携帯ショップやシニア向けスマホ教室で教えてもらうのもおすすめです。
シニア専用アプリを選ぶメリット
一般的なマッチングアプリは20〜40代が中心です。60代の方が使うと、同世代の方が少なく、画面も見づらく感じるかもしれません。
シニア専用に設計されたアプリなら、以下のメリットがあります。
- 文字が大きく、操作がシンプル
- 利用者が同世代なので話が合う
- 恋愛だけでなく、友達づくりもできる
- シニア世代を狙った詐欺への対策が充実
まとめ:60代からでも遅くない
マッチングアプリは、60代から始めても全く遅くありません。操作は慣れればすぐに覚えられますし、同世代の方と出会える喜びは格別です。
最初の一歩は少し勇気がいるかもしれません。でも、新しい出会いが待っていると思えば、その一歩を踏み出す価値は十分にあるはずです。